神森小ハンドのめざせ送球道

こんばんは。love愛送球です
第３０回九州小学生親善ハンドボール大会は、
神森小ハンドボールクラブの子供たちにとってかけがえのない思い出となりました。
たくさんのご支援、応援本当にありがとうございました。
結果は、もうご存じのとおり
男子　準優勝　　女子　３位
と、男女ともに最後まで頑張りました。



今日から宮崎九州大会日記を記していきたいと思います

２４日（木）
多くの父母に見送られ17：40出発。宮崎空港到着ホテルへ。飛行機でいたずらしたい子供たち。しかし怖い父母会長が後ろから見張ってるここは寝たふりして様子見。すると「大丈夫寝てる・寝てる」との声。座席から身を乗り出しいたずら開始。パッと目を開いた途端サッと身を隠すと子供は面白いですね。ホテルはあの「巨人軍」の２月キャンプ宿泊ホテル。食事・温泉が素晴らしく子供も父母も大満足

２５日（金）
朝食後、宮崎県体育館へ。10：00から練習割り当てがあり9：30ごろ到着。ちょっと早かったが協会の好意で9：45から体育館で練習できました。みんな元気にあいさつしはつらつとした動きに一安心寒さもなく、体調崩している子もなく11：00で練習終了。いったん宿舎へ戻り開会式にそなえ休憩。バスでの移動で子供たち「わいわいがやがや」試合で練習でこれぐらい声出せたら・・・凄いだろうな。love愛送球は、注意しようかなと思いながら、「どうせ今晩、翁長コーチが合流するまでだろう」とほっときました
16：30から開会式。堂々と入場する子供たち。男子16チーム・女子16チーム九州各県の代表が出揃いました。開会式終了後は、各県の子供たちとの交流会。神森の子供たちも各県の子供たちと仲良くなりました。宿舎へ戻り、夕食中「翁長コーチ」到着。炭酸ジュースを飲んでいる子供に
夜のミーティングで明日からの予選リーグに向けての確認、寝るときの注意を確認し就寝

２６日（土）
予選リーグは、男女とも「宮崎県体育館」で神森は男女交互に奇数試合。男子が第１試合9：30開始のため7：40ホテル出発。やはり昨日までのバスの雰囲気と明らかにちがう試合に向けての緊張か？翁長コーチの存在か？ご想像にお任せします。気温13℃で寒さもさほどでもなくいよいよ神森小の挑戦が始まります。
第1試合男子
神森ｖｓ日知屋東（宮崎2位）
試合前応援席では、仲程パパ・宮城パパを中心に神森ニュウバージョン三三七拍子会場全体の目が神森応援席に向けられ、応援団の意気込みを見せつけ試合開始。
前半から引き離し終始リード。全員出場で18－8で快勝。

第3試合女子
神森ｖｓ高田（大分1位）
女子は、この試合の結果次第で予選3勝も、逆に予選3敗もありえる大事な試合です。応援団も気合を入れて応援です。しかし、心配をよそに開始から4連続得点でスタートダッシュに成功。なんと格上の高田小さんに12－8で快勝しました。

第5試合男子
神森18　ｖｓ　7日吉（長崎2位）
第7試合女子
神森10　ｖｓ　5豊福（熊本2位）
第9試合男子
神森18　ｖｓ　8かすや（福岡1位）
第11試合女子
神森14　ｖｓ　5三松（宮崎2位）

予選リーグ、男子は沖縄1位代表チームとして堂々の戦いで3戦3勝試合は全員得点を目指し、まだ得点を決めていない4年生の輝大君に先輩たちがみんなでパスをつなぎ残り時間わずかでラストパス。みんな大歓声。ゴーーールと思ったが無念の試合終了のホイッスルしかしゴールしたので全員得点としましょう。3戦3勝のブロック1位で予選突破。

女子は初戦の高田小さんに勝利してからも、強敵ばかりのブロックで気の抜けない戦いの連続でしたが、応援団の気合の入った応援に子供たちも、気持ちで答えなんと3戦3勝。女子も、みんなが喜んだブロック1位での決勝トーナメント進出です。

沖縄代表の、男子内間小・女子宮城小・女子牧港小も3戦3勝のブロック1位通過で予選リーグ突破。大会会場では、チームの強さに他県の驚きの声が、聞かれました。

次回は、決勝トーナメントの２７日（日）と最終日の三井グリーンランドの２８日（月）の様子をお伝えします。