神森小ハンドのめざせ送球道

おひさしぶりです。love愛送球です。

明日３月１９日は、浦添市内小学校の卒業式ですね。

我が神森小ハンドボールクラブも男子９名・女子５名が６年間お世話になった小学校にわかれを告げ、新しい旅立ちを迎えます。

平成２１年度のチームもいろいろなことがありました。
新チーム最初の大会初戦、１点差で敗れ苦しいスタートを切りながらも、そこからはい上がり優勝。
全国予選は男女混成で、すべて苦しい戦いを制し、優勝。
全国大会で、ベスト８で「下郡スポーツ少年団」に敗れたときの悔し涙。
追われる立場になった九州大会予選、重圧をはねのけての優勝。
女子チーム、９月からの本格始動で九州大会予選で３位。準決勝でベストの試合。
九州大会の男子準優勝・女子の、奇跡の出場で３位。
その他にも、・・・・・

さて、卒業生は今どのような心境でしょうか？
言ったように、あなたたちは、素晴らしい結果を残してきました。
男子は平均身長が低く、大きな相手に勝ち続けることは大変なことです。
女子はチームとしてのスタートがおそく、九州３位まで行けるとは誰も思わなかったでしょう。

毎日の厳しい練習で、つらいこと、悔しいことも多々あったでしょう。やめたくなることもあったかと思います。チームの仲間と共に励まし合いながら最後まで頑張ったあなた達に心からの拍手を送ります。

ここまで、チームを子供たちみんなを育ててくれたコーチの皆様、父母会の皆様はじめ、支えてくれた方たちへの感謝を忘れてはいけません。厳しくも暖かい指導があっからこそ、今のあなた達がいると思います。

これからも、数々の出会い・数々の別れを経験していくことと思います。
神森小での思い出を胸に、たとえどんな困難があっても決してあきらめずに、しっかりと前を見て進んでいってください。

琉星・光平・全哉・義志・龍斗・秀太・達也・有輝・恭弥
妃南子・花奈・晴子・遥・愛乃

卒業おめでとうございます。